東京都スポーツ功労賞受賞の報告
この度ピボットフットが平成22年度東京都スポーツ功労賞団体賞にまた私、桑田健秀が個人賞に選ばれ、10月12日に東京都庁におきまして、東京都知事より受賞させて頂きました。思わぬダブル受賞と大きな栄誉を頂戴いたしまして関係者一同大変喜んでおるところでございます。これも、一重に皆様に日常の活動をご理解いただき暖かいご支援とご協力を頂戴しながら、地道な活動をさせて頂きました賜物と改めまして感謝申し上げここにご報告させて頂きます。
ピボットフットも設立9年が経過し、来年度は10周年を迎えようとしております。そのような中、今年度の活動はステップアップする意味でも重要な年となり、今回の受賞は大変励みになりました。本年9月に文部科学省から発表された2011年度よりのスポーツ立国戦略におきましても、地域スポーツクラブの育成強化とトップアソリートと地域クラブとの協働で、地域におけるスポーツ環境の整備が大きな政策の柱としてとりあげられており、まさに私ども俱楽部の目指す方向と一致し活動の重要性が高まってきております。さらに、大田区におきましてもスポーツ振興計画を2013年を目標に作成することとなり、私も大田区のスポーツ振興審議委員として選任され活動を始めたばかりでございます。
今回の受賞を励みにして益々研鑽しスポーツを通して地域の皆様に愛される俱楽部として広く社会貢献活動と街づくりに邁進いたしたくスタッフ一同新たな決意をしているところでございます。今後とも関係皆様のご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げる次第でございます。本来であればお伺いしてご報告申し上げるところでございますが、まずは書面をもってご報告しお礼申し上げます。